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12月15日(日) 国立オリンピック記念青少年総合センター
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【3R:25ポイント先取早押しクイズ】(10→4)×4

・ここまで残った40名をペーパー順位を元に蛇腹順に4組に分けて行う早押しクイズです。
・各組4名、合計16名が準々決勝進出となります。

・早押しクイズに正解すると、以下のポイントが入ります。25p以上に達したら勝抜けです。
1R順位1~4位 :(7-誤答回数)p
1R順位5~12位  :(6-誤答回数)p
1R順位13位以下  :(5-誤答回数)p
※例:1R10位の人は、開始時には正解+6p。誤答を1回すると以後正解+5p。誤答を2回すると以後正解+4p。

・誤答は通算3回で失格となります。
・各組、出題数は35問限定です。35問終了時に4名の勝抜けがいない場合、「ポイントの高い方」→「正解数の多い方」→「誤答の少ない方」→「サドンデス」の順に上位として勝ち抜け者を決定します。


過去の「PERSON OF THE YEAR」シリーズでは、3Rは相異なる数種類のルールから1つを選ぶ「コース別」でしたが、今大会ではそれを廃止し、全員に同じルールの元で戦って頂きます。
ルールは所謂「5○3×(5問正解勝ち抜け、3問誤答失格)」をベースとしていますが、より誤答に厳しくなっています。特に序盤の不用意な誤答は命取りになるでしょう。
また、このラウンドから筆記シードの20名が登場しますが、シード内でも更に上位となる1位~12位の方には一定のアドバンテージがついています。優勝を狙う方は、試合を優位に運ぶためにも筆記ベスト12、あるいはベスト4を狙っていきたいところです。
但し、正解しない限り上位のアドバンテージが効力を発揮することはありませんので、油断は禁物です。
知識で勝るシード組と勢いに乗る2R組の熱い戦いを期待しています。


さて、本日でルールの事前紹介は終了とさせて頂きます。
残りのラウンドは「準々決勝」「準決勝」「決勝」の3つとなりますが、
この3ラウンドのルールは当日のお楽しみとなります。


次回の更新では、エントリー・参加方法をご案内致します。
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