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12月15日(日) 国立オリンピック記念青少年総合センター
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【2R:3ポイント先取早押しクイズ】(16→4)×5
・1Rを21位~100位で通過した80名を、5組に分けて行う早押しクイズです。
・組み分けはペーパー順位を元に蛇腹順(※)に行います。各組から4名が勝ち抜けとなります。
※第1組は「21位・30位・31位・40位…」、第2組は「22位・29位・32位…」というように分けます。


・1問正解1p。3p獲得で勝ち抜けです。
・順位により、誤答時の扱いが以下のように変わります。
1R順位21位~35位:誤答2回で失格。
1R順位36位~60位:誤答2回で失格。1回目の誤答時にはポイントがゼロに戻る*。
1R順位61位~100位:誤答1回で失格。

・各組の問題数は30問です。30問終了時に4名勝ち抜けていない場合、「ポイントの多い方」→「誤答の少ない方」→「1R順位の高い方」の順に上位として勝ち抜け者を決定します。
*誤答でポイントがゼロに戻った場合、30問終了時の判定で誤答以前の正解数は勘案しません。


80名の方を待ち受けるのは、各組16人から4人しか勝ち抜けられない厳しいラウンドです。
上位の方は一定程度勝負を有利に進められますが、下位の方も知識と早押しのテクニック次第では十二分に勝ち抜けが可能になっています。
上位の盤石な勝ち抜けと下位からの下克上、どちらも期待しています。

次回の更新では、2R勝抜者20名とシード20名の合計40名が参加する3Rのルールを紹介します。
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本日は1Rのルールを発表します。

【1R:100問ペーパークイズ】(ALL→100[20+80])
・1問1答100問・近似値クイズ1問を出題する筆記クイズです。
・<1問1答の正解数(多い方)>→<近似値クイズの回答(正解に近い方)>→→<エントリー番号(早い方)>の順に上位とします。
・上位100名の方が予選通過となり、1位~20位の方は3R進出、21位~100位の方は2R進出です。
・制限時間は30分間です。

最初の関門は100問の筆記クイズです。
過去の「PERSON OF THE YEAR」シリーズでは50問の筆記クイズが常でしたが、今回はより正確な知識量を測るため、問題数を予選通過枠と同じく100としました*。
優勝・上位進出を狙う方は、2R免除となる20位以内の確保が目標となるでしょう。
シード圏内・圏外を問わず、上位になると後のラウンドで少しだけ有利になります。

今回は過去に比べて予選通過枠が増大していますので、初心者の方・初めたての方も、まずは予選通過を、そして1つでも上の順位を目指して頑張ってください。

*準備の都合により変更となる場合があります。


来週の更新では、80人の方が参加する2Rのルールを紹介します。
ご無沙汰しておりました。
本日より、「PERSON OF THE YEAR2013」に関する情報開示を開始します。
今回の更新では全体の構成について発表し、10月中に当日のルールを途中まで開示致します。
今後1ヶ月のブログ更新予定は以下の通りです。

本日        全体構成発表
10月2週目     1Rルール発表
10月3週目    2Rルール発表
10月4週目    3Rルール発表
10月5週目    エントリーに関して

11/1        エントリー開始(今大会の定員は150人です)
※定員は予定です。エントリー状況を見て、前後することがあります。

本日の更新では、大会の全体像をご案内いたします。
本大会は、1R・2R・3R・準々決勝・準決勝・決勝の全6ラウンドで構成されます。
1Rは予選となり、参加者全員が参加します。
各ラウンドでは、原則として参加者の上位4~5割程度が勝ち抜け・次のラウンドに進出となります(例外もあります)。

実施されるクイズは早押しクイズが中心となります。
出題される問題の難易度は、上位ラウンドほど平均的に高くなります。但し、1Rはこの限りではありません。
また、敗者復活戦はありません。

本日の更新は以上です。
来週の更新では、1Rのルールを発表します。
 皆様こんにちは。「PERSON OF THE YEAR2013」実行委員です。

 この度は2013年12月15日に開催予定の大学生以下を対象としたクイズ大会「PERSON OF THE YEAR2013」(以下、パーオブ2013)につきまして、簡単なご案内をさせて頂きます。
詳細なご案内は後ほどとなりますが、参加権をお持ちの方におかれましては、簡単な概要だけでも掴んで頂ければと思います。

 まず、「PERSON OF THE YEAR」という大会の概要についてご説明いたします。
「PERSON OF THE YEAR」は2009年に初開催されて以降、過去4回に渡り1年に1度開催されてきた学生を対象としたクイズ大会です。毎年前年度の大学卒業生を中心とした有志により開催が受け継がれており、「パーオブ2013」で開催は5回目となります。
 この大会は早押しクイズの問題が最低3つ以上の情報を含む「長文」であることが特徴となっており、他の大会やテレビ番組等に比べると、特定の事象に関してより詳細かつ深い知識を問う要素がかなり強くなっています。

 本大会「パーオブ2013」では、以上の歴史を受け継ぎつつ、より進化したパーオブを皆様に提供したいと考えています。そのため、様々な点をこれまでのパーオブと変化させていきます。今回は、それらの変化のうち3つを公開すると共に、本大会運営にあたってのご挨拶をさせていただきたいと思います。
 
 本大会の「変化」の1つ目は、過去の「PERSON OF THE YEAR」で幾度か用いられた「長文難問」という言葉をコンセプトに使用していない点です。過去「PERSON OF THE YEAR2011」の問題傾向解説(http://perof2011.blog.fc2.com/blog-entry-4.html)等においても触れられている通り、特定の問題が「難問」であるか否かを判定するのは非常に困難であり、主観の入り込む余地も大きくなります。「長文」という観点からは文字数という基準が存在しますが、私共の考える「難問」と、皆様の考える「難問」の定義は異なる可能性があり、そのような状況下で「難問」を銘打って開催することは不適切です。また、難しい問題を出題せずとも、多くの情報量が含まれる「長文」という形態であれば、知識量の過多を測ることは可能であると判断致しました。
 更に、一定の閾値を超える「難問」は、それを理解できる層が著しく限定されてしまう、という点も憂慮しました。昨今は長文問題により競われるクイズは忌避される傾向が強いようにも感じられますが、スタッフの総意として、そのような認識を促進させる大会運営は好ましくないと結論づけました。
 以上の理由を総合的に勘案した結果、本大会は「長文クイズ学生日本一決定戦」として開催致します。大会後半になるにつれ問題の難易度は徐々に上昇しますが、本大会はあくまでも「難問クイズ」の大会ではなく、「長文クイズ」の大会だということに留意して頂ければと思います。

 また、本大会は「長文クイズ日本一決定戦」であると同時に、「長文」により争われるクイズの魅力を発信し、楽しんで頂くことを主要な目的の一つとして運営します。
 そのため、2つ目の「変化」として「予選通過枠100名」を設定致しました。この変更は、より多くの方に長文の早押しクイズの魅力を伝えるとともに、参加者全員に「予選突破」を目標として頂きたいという願い、そしてこれまで「長文の早押しクイズで強みを持っているにも関わらず予選では振るわなかった方々」をしっかり評価したいというスタッフの想いによるものです。
 その他、敗退し観戦に回っても楽しめるような大会運営をできる限り心がけて参ります。これまでこのタイプのクイズに触れたことのない方も、是非お気軽にご参加頂ければと考えております。

 最後に、「変化」の3つ目として、本大会の参加権をお持ちでない方の観戦は固くお断りさせて頂きます。これは過去の大会において、観戦者の存在が競技及び運営の妨げとなる状況が散見されたことを踏まえての措置です。より円滑な大会運営と競技性の確保のため、ご理解ください。
 ただし、マスメディアの方の取材に関しましては、大会の運営の妨げにならない範囲で許可を出すことがあります。詳細はお問い合わせください。

 今後は大会3ヶ月前を目処に例題・問題作成者の紹介や当日のルールの紹介、参加エントリー受付等を順次行う予定です。
 本大会「パーオブ2013」は、過去の4大会で示されていた路線を受け継いで「最も強い人を決める」という至上命題を堅持すると共に、長文問題の魅力を発信することをも主たる目的の一とし、参加者の方に満足していただける大会運営を目指して参ります。
 半年後の大会本番まで、何卒宜しくお願い致します。
大会名:PERSON OF THE YEAR2013
開催日:12月15日(日曜日)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟417室
主催:2009年大学入学組有志(協力:日本青少年クイズ会)
会場最寄り駅:小田急線 参宮橋駅 徒歩7分
開場時間10:00/開始時間10:30/終了(予定)時間:19:00
参加費:500円(予定)
コンセプト:学生長文クイズNo.1決定戦
レギュレーション:大学4年目以下or22才以下

主催者から1言
今年のパーオブは何かが変わります。その1つは、1Rの通過者が「100人」であるということです。
スタッフ一同、本気で大会を作り上げるので、本気で立ち向かってきてくれる参加者に期待しています。
詳細は後々、このブログで発表していきます。ご期待ください。
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